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ヒラメ paralichtys olivaceus

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ヒラメ Paralichthys olivaceus

カレイ目ヒラメ科の海水魚。日本全国の海に分布し、水深10m~200mの砂底に生息する。稚魚はアミ類やケンミジンコ、他の稚魚を食べる。成長に伴い魚類を好んで食べるようになる。

左右非対称な姿をしており、両眼とも体の左側に偏っている。このような偏りはカレイ目全体の特徴である。俗に「左ヒラメに右カレイ」と言われるように、体の左側に両眼が偏っているものがヒラメ、右側に偏っているものがカレイと呼ばれる。しかしこの分類にも例外は存在する。

 

ヒラメの発育・成長

卵は受精後40~50時間で孵化する。孵化直後は他の魚類同様、左右対称な姿をしているが、1ヶ月ほどで眼が完全に移動する。

成長に伴って徐々に赤色に染色される骨が増えているのがわかる。これは、最初に軟骨が作られ、そのあとに骨へと置き換わっていくためである(→リンク:透明骨格標本とは?、骨の発達)。

最終的に軟骨はヒレの付け根や眼球の一部にのみ残り、ヒレや眼の動きを柔軟に支持する。

 

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